ようこそ、おこしやす、修学院 式と申します。
今の京、昔の京、思いつくままに書き散らかしてます。どうぞ、ごゆるりと。
 
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2008.06.30 Monday
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ほうらく割りをしました
ほんまに寒い一日でした。水屋で道具を洗てても、手ぇがしびれるようでしたわ。せんせも風邪気味やそうで、鬼の霍乱ですやろか。お鬼は外!たらゆうたらえらい怒られるんやろなぁ..。

そうゆうたら、昔に「お鬼は内!、福は内!」てどなたかがゆうてた記憶があるんですけど、どうゆう謂われやったんでしょう。

庵につくとイワシが玄関で迎えてくれました。今日は節分、鬼やらいのお茶会で、いつもの三友居さんのお弁当をよばれながら、「ほうらく割り」をしてみました。吉兆さんみたいで楽しかったですわぁ。あ、せやけど、本家は吉兆さんのうて、壬生寺です。

「ほうらく」ゆうんわ、土で出来た大きなお皿で、二枚反対に重ねて結わえたあって、これを割って、厄を祓います。割った中からは「さわら」のお魚が出てきて、これがまた美味しいことでした。
2007.02.02 Friday
| 京の歳時記 | comments(4) | - |
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2008.06.30 Monday
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この記事に関するコメント
ある地域の人達と、「鬼」の字が名字につくうちでは、鬼は内と言うそうですね。

昔、鬼は、餓鬼や悪鬼などの本当の鬼と、朝廷に逆らった、貴族ではない者達のことと、両方を「鬼」と呼んでいたそうです。
なので、その人間であるほうの「鬼」と呼ばれてしまった人達に助けられた地域の人達は、鬼は内と言うそうです。

貴族でない者は「人」とは認められなかった時代があった・・・
ほとんどの人は「人」ではなかったということですよね?
そして、節分は貴族から始まったものどと思うと、いろいろ考えてしまいます。
鬼と蔑まれていた人達がいたと思うと、鬼は内と言いたくなったりします。
| ルナ |
>ルナ様
ようこそ、おこしやす。

そうですかぁ、いろんな意味があるんですねぇ。
もともとは鬼は神と同じように、人を超えた者の呼称やったみたいです。魔とか鬼とか、いちがいに悪いもんとは決めつけられまへんなぁ。
| 修学院小習 |
ほうらくわりという習慣があるのですか!中からさわらが??
成田山では、本尊が不動明王で、鬼をもいいものに変えるということから、福は内しか言わないそうです。
いろいろですねー。
| m-tamago |
>m-tamago様
ようこそ、おこしやす。

節分はお国ごとにいろいろな習慣があるみたいですねぇ。成田山は不動明王なんですか、お勉強になります。ほうらく割りは壬生狂言の一幕がもともとなんですけど、吉兆さんがこれをお料理にアレンジしはったんが有名です、先日は三友居さんにお願いしました。ご主人、うまいこといったか、えらい気にかけてくれたはったみたいです。
| 修学院小習 |
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