ようこそ、おこしやす、修学院 式と申します。
今の京、昔の京、思いつくままに書き散らかしてます。どうぞ、ごゆるりと。
 
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2008.06.30 Monday
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白味噌のお雑煮
もう旧聞になってしまいますけど、ようよそのみなさんに京都のお雑煮の事を聞かれますので、ちょっとだけ..。昔はおくどはんで、吉兆縄から火をうつして炊いてたそうですけど、いまはガスか電気ですさかい、まぁせぇしまへん。

お雑煮は白味噌ゆうことになりますけど、錦でもいろいろ売ってて、甘さ加減などお味は様々です。お家ごとのお好みもありますし、けっこう、好き嫌いの分かれる食材やとおもいます。

元旦には、当主の挨拶の後、家族みんなの名前を書いた箸紙から祝箸を取り出してお雑煮をよばれます。おぶったんにお供えする都合で、だしは鰹でとりまへん。そのかわり、食べるまえに鰹節を振りかけてます。お餅は丸餅で..、て考えたらそんな京都独特のもんがある訳ではあらしまへんわなぁ。

根引きの松とか、チョロケンとか、室礼の方が面白いかも知れまへん。室礼はお茶室など年中、とっかえひっかえしてますけど、見た目も楽しいですし、季節ごとの意味もちゃんとあって、ただのお飾りとはちゃうもんのようにおもいます。

ちょっとした割烹でも、お料理と器と室礼が、ひとつの趣向でまとめてあったりします。脱線しましたけど、そんなとここそ、京都らしいゆうたら京都らしい気がします。
2007.01.10 Wednesday
| 京都らしさ | comments(2) | - |
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2008.06.30 Monday
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この記事に関するコメント
修学院小習さん、いつもながら興味深いお話をありがとうございます。
お仏壇にあげるお雑煮はかつおだしをとらない!生臭を避けるわけですね。昔の人の知恵だなぁと感心しました。我が家では何も考えずにかつおだし、鳥肉のだしがでたお雑煮を仏壇にお供えしています。。。。
| m-tamago |
>m-tamago様
ようこそ、おこしやす。

まあまあ、所変わればゆうことで、こうせなあかんゆうことはないでしょう。土地やお家ごと、いろんなお決まりがあるんが楽しいですしね。だしは昆布でとりますけど、関東のお雑煮もわたしは大好きですよ。
| 修学院小習 |
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