ようこそ、おこしやす、修学院 式と申します。
今の京、昔の京、思いつくままに書き散らかしてます。どうぞ、ごゆるりと。
 
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2008.06.30 Monday
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雪の色
今日は朝からえらい冷え込むなぁておもてたら雪が降ってて、修学院はあたり一面、白ぅなってました。


山深み 

春とも知らぬ 松の戸に 

絶え絶えかかる 雪の玉水

(式子内親王)


ちょっと季節が早すぎますけど、わたしの大好きなお歌です。お日さんが高なってきますと、軒にかかる雪が溶け出して玉水になります。その滴がきらきら光って、ずっと見てますと気持ちまで華やぐようで、少しだけ春がちこなった気がします。

お月さんに照らされた大原野の草木にかかる雪は、悲しいほどの野趣がありますし、中庭の苔が白ぅなって、灯籠に照らされてる様はおしょらいさんの気ぃを感じます。

雪はそのときどきに表情を変えて、京都の厳しい冬の中、無垢の豊かな色を与えてくれてます。
2006.12.29 Friday
| もののあわれ | comments(2) | - |
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2008.06.30 Monday
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この記事に関するコメント
先日は清水さんに出かけて雪景色を撮影しました。雪が止むと瞬く間に白い景色が鮮やかな景色にかわりました。
それまでの冬景色が春が来たかのような暖かな景色になりました。
雪と寒波のおかげで、やっと年末らしい引き締まった気持ちになりました。
今年は、修学院小習はんと知り合えてラッキーな年でした。
良いお年をお迎えください。
| Saki |
>saki様
ようこそ、おこしやす。

ラッキーなんわ、わたしの方です。いろいろお世話になりどおしで、ほんまに有り難うございました。お日さんに照らされて浮かび上がる銀舞台、saki様にお似合いの景色やとおもいます。

来年もよろしゅうに。
良いお年を。
| 修学院小習 |
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