ようこそ、おこしやす、修学院 式と申します。
今の京、昔の京、思いつくままに書き散らかしてます。どうぞ、ごゆるりと。
 
<< 暮らしの借景 | main | 蔦のもみぢ葉 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2008.06.30 Monday
| - | - | - |
紅葉がはじまりました
北山通りあたりでは、高野川の両岸はすっかり色めいてきました。黄や朱、紅などなど、今はいろんな色が散らばってて、パステル画のようですわ。白川通りの銀杏並木もようよう移ろうてきて、いよいよ紅葉の季節がはじまりました。

時雨が招いた晩秋が、ちょうど目の前にきてるような気がします。お月さんもこころなし冷えびえと光ってますし、もう生垣からも虫の音は聞こえてけぇしません。


きりぎりす

夜寒に秋の なるままに

弱るか聲の 遠ざかり行く

(西行)


初めて、西行はんのお歌をご紹介させてもらいます。このおひとは若くに出家されて放浪の人生を送らはったとかで、素直な心情をなんとも綺麗な調べにのせはる名人ですわ。

京都の紅葉は、山一面の紅とゆうより、様々な色がまざりおぅた、線の細い綺麗さが持ち味のようにおもいます。見所によって、その表情もそれぞれの趣があって、どこが一番などと、よういえしまへん。

ただ、あえて、人混みの中へは行きとうないですなぁ。
2006.11.14 Tuesday
| 京の自然 | comments(2) | - |
スポンサーサイト
2008.06.30 Monday
| - | - | - |
この記事に関するコメント
西行法師が出家した西山の勝持寺(花の寺)は春は桜、秋は紅葉が見事です。東山の混雑にくらべ、うんと少ない観光客。どっちが京都のあるべき姿か、難しいとこです。

円通寺の和尚が言ってました。京都の開発が行われ、ビルが建つことは悪いことではない。100年後の京都のあるべき姿をイメージした開発が行われていないことが問題なんだと。
たしかに、新しいビルは自己主張で目立つばかりで、京都の街との協調性があるとはいえないものが多いです。
| Saki |
>Saki様
ようこそ、おこしやす。

100年後の京都のあるべき姿ですか。なるほど、そうゆう視点をもたんとあきまへんねぇ。京都の価値をいちばん分かっていやはらへんのが京都のおひとかもしれまへん。建てもんが威張ってるようでは、ただの地方都市になってしまいます。
| 修学院小習 |
コメントする