ようこそ、おこしやす、修学院 式と申します。
今の京、昔の京、思いつくままに書き散らかしてます。どうぞ、ごゆるりと。
 
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2008.06.30 Monday
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炉開き
今日は庵の炉開きでした。これからの季節は、畳の上に据えてた風炉に変わって、小ぶりの囲炉裏のような炉でお茶の湯を沸かすことになります。炉開きはそのお祝いのような行事です。みなさんとおぜんざいを頂きました。

濃い茶の亭主役を仰せつかってたんですけど、なんとも勘所がわるぅて、社中の方々にえらいご迷惑をかけてしまいましたわ。お稽古を重ねるうちに、多少はましになっていくんでしょうけど、半年経って、また風炉の手前になったら、やっぱり戸惑うのですやろなぁ。

修行を積んだ先生方でも、炉に変わる時期は、一度はさらっとかんとてゆわはるそうで、半年ゆう時間の流れは、短いようで長いようにおもいます。

毎年毎年、同じことを繰り返してる町ですけど、ひとの暮らしは同じやあらしません。季節が巡る度、うつろう事も多くなってきます。

今日ご一緒させてもうた方々と、来年も必ず炉開きができるともかぎりまへん。一期一会はいつもこころに秘めてるつもりです。せやけど、せやからこそ、毎年変わらず巡ってくる事柄は、なにより心なぐさめてくれるようにおもいます。

今年も、ぼちぼち紅葉が巡ってきました。
2006.11.11 Saturday
| お茶のこと | comments(6) | - |
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2008.06.30 Monday
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この記事に関するコメント
炉開きの体験、私は初めての体験でした♪
しかも先生のお言葉に甘えさしてもうて、父も初の参加でした。
なんとも言えへん新鮮な感じが伝わってきて楽しかったです。
修学院小習さんは濃い茶点てられたんですね!?
うちん時は先生が点ててくれはりました♪

父はずっと先生の姿勢や動きが綺麗なんに感動したはりましたわ♪
| 愛ちゃん |
>愛ちゃん様
ようこそ、おこしやす。

お父さんは幸運でした(笑)
せんせとちごて、わたしのほうはボロボロで、情けないことです。ほんで、ちょっと掴めてきたやろかと思う頃には、風炉にかわるんでしょうなぁ..。
| 修学院小習 |
お久しぶりです。

炉の季節になりましたね。
亭主ですか。大役ご苦労様でした。

うちの先生のところも、先週。
みんなでおぜんざいを頂き、お香合の銘、無事。について、
先生からお話をいただき、また来年も 無事 で 皆が集えますように。と、願いを込めて 一碗をご一緒させて頂きました。

日本人に産まれて得したと思う瞬間です。

うちの京都の庵も、炉開きしてます。
初嵐と照り葉が、伊賀にいけてあって、いよいよ。といった風情です。

そうそう、囲炉裏が来ました。
お鍋しませんか?

| みんみん |
>みんみん様
ようこそ、おこしやす。

素敵なご銘ですねぇ。
お祝い事をひとつひとつ、皆で重ねていけるんを幸せにおもてます。

お鍋!いいですねぇ。
わたしは、よばれる専門で、何のお役にも立てしまへんけど、是非ご一緒させてください。
| 修学院小習 |
修学院小習さん、こんにちは。
ここのところ仕事が忙しくてご無沙汰してしまいました。
炉開き、濃茶亭主をなさったのですね!いい経験ですよね。
空気が乾燥し、寒さも増してきました。お稽古場で炉を見るとなんだかほのぼのとします。水屋は寒くて準備は辛いのですが、席中でお点前したり、お茶を頂く瞬間、そのぬくもりに幸せを感じます。
またお茶席にご一緒できるといいですねえ。
| m-tamago |
>m-tamago 様
ようこそ、おこしやす。

ほんまに寒なってきました。関東では木枯らし一号もふいたそうですねぇ。温暖化で寒なる時期が遅なってるようですけど、季節季節の茶室の愉しみは、ずっと変わらへんのでしょうなぁ。是非ご一緒しましょう。
| 修学院小習 |
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